トップ >> 葬儀で人生は量れない

葬儀の選択についての情報

葬儀によって人生は完結する

葬儀の規模をもってして、故人の人生を推し量ることなどできません。社葬だから参列者が多いから立派な方だ、それも一理ありますが全てではありません。友人が多い方がいい、財産が多い方がいい、それに越したことはありませんが全てでは…段々負け惜しみみたいになってきた。まぁともかく人生は終わってみなければわからないというものでしょう。私の命もまだ尽きていないので、ここからどう転んでいくか、どんな葬儀を迎えることになるかは未知数です。毎日をフルパワーで乗り切ることはできませんが、できることからやっていくことにします。

遠い未来を実感するには

葬儀とは人生の締めくくりである。最終決算である…といっても本人は何もできないのですが。生まれてから死ぬまでに数多くの儀式を経験するとしても、生まれるのも死ぬのも一度きりです。そう考えると日々を大切にしなきゃなあと思いますが、私にとって死は差し迫った未来ではありません。だから香典の金額は年齢によって変わるだとかいう葬儀のマナーや形式を目にしても、自分もいつかこの場で弔われるのだと実感することはできないのです。賢者は歴史に学ぶ、愚者は経験に学ぶ。私は間違いなく後者に当てはまるであろうと確信しています。